暑い夏を頑張っているバス。
そろそろか、と思いプラグ交換を行いました!
下の画像は見ての通り、左が新品で右が今までついていたプラグです。
違いは明らか。。
ずっとメンテナンスしないとと思っていて、ここまで来てしまいました。
ごめんね、バスくん。
さて、今回使用したのはNGKのBP5HS。
別に理由はなく、BP5HSが元々入っていて特に問題とか違和感を感じてはいなかったのでそのままにすることにしました。
まずは、プラグを外します。
ケーブルを痛めないよう、しっかりプラグブーツ根元を持って引き抜きます。
私は1番から4番のケーブルが混同しないよう、念の為、1本づつプラグを交換してます。
(写真は2番)
(プラグブーツをしっかり持って!)
(こんな感じで抜けます)
抜けたらプラグレンチを使ってプラグを外します。
ラチェットセットで21mmのがあるのでそれを使用しました。
ボディにラチェットハンドルを当てないように慎重にカチカチ。
そしたらプラグブーツの中を軽くお掃除して、新プラグのギャップを0.7前後に微調整。
その後、新プラグを装着、プラグコードを装着して一本完了。
それを4回繰り返して。
ようやくプラグ交換が完了。
大体30分くらいですかね。
今まで頑張ってきたプラグさんはこちら。
恥ずかしいくらい、汚いです。
上段左から3番と1番。
下段が4番と2番です。
黒いのが単純なカーボン付着によるものなのか、不明なので。
これからちょくちょく観察して、プラグ熱価や混合気の調整をしていこうと思います。
やっぱりプラグがキレイだと爆発が違いますね。
しっかりやってくれている感じが伝わってきました。
これからも頑張ってバスを元気に走らせてあげなきゃ!